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右三間飛車
右三間飛車とは右から三番目の筋(3筋)へと飛車を移動させる攻め方です。この右三間飛車とは以下のような場合に用いられる攻め方です。
まずは右三間飛車は対矢倉戦で用いられます。すなわち相手陣の3筋の銀の頭をこちら側から攻撃していくわけです。
この場合多く、3筋の歩を3六と突き、3七の地点に桂馬が跳ね、そして3八飛車とする形を取るわけです。そして右銀を3筋へと活用していき、桂馬を2五や4五へと跳ねてから3五歩、同歩、同銀と攻めていくのです。ここで3筋は飛車先に銀がいることによりいわば棒銀のような形で銀と飛車で3筋から攻めていくわけです。こうして3筋から相手陣の矢倉を攻撃していきます。
また、右三間飛車は相手が振り飛車に出てきた場合にも用いられることが多いです。 すなわち相手陣の振り飛車に対して、こちらは飛車を3筋へと移動させます。 振り飛車側は3筋の3三の地点に角が居ることが多く、3筋にこちらが飛車を移動させることにより相手陣の角の頭という相手陣の弱点をもろに攻めて行くことができるのです。
このようにして右三間飛車は相手陣を攻撃していくことができるのです。
右三間飛車は3筋の歩を突いていることが多く、この3筋の歩を伸ばしていくことにより飛車先を突破し て行きます。多くはこの飛車と歩の攻めに右の桂馬が3七へと跳ねていることも多く、さらには右の銀 も攻撃に参加していることによりこれら歩、桂、銀そして飛車の協力相互参加により相手陣へと迫って 行きます。これら駒の連携によって右三間飛車は攻撃の形を見せていきます。
以上のように、右三間飛車は相手が矢倉の場合や相手が振り飛車の場合に用いられる攻め方です。飛車が2筋にいるだけでは攻撃にバリエーションが出ないと感じられる場合に多く用いられる攻め方です。
カテゴリー:居飛車
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